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企業とは基本競争社会の上で成り立っていると思っています。
大くくりでいうと我々建設業もサービス業であって、サービス業は特に激しい競争を繰り返しています。
特に価格競争、牛丼チェーン店の価格競争は広く知れ渡る事ですが、我々建設業も負けてはいません。
昨今の失格基準、調査基準の引き上げで以前に比べたら多少は緩和されたかも知れませんが、そもそも
設計価格が高いのか、安いのか、そこから8掛け、9掛けが本当に適正価格なのかは今回置いておいて、

価格競争の消耗戦を繰り広げているのは実は元受、下請けである我々建設業者だけではないのかと言う話です。

ご当地さいたま市の仕様書で最近目にするのがすでに工法指定されていたり、悪いのになると特許番号まで
特記仕様書に謳っている仕様書まで目にするようになりました。

何が悪いかというと、それらは一社独占、価格の交渉に応じないからです。

メーカーや特許保有業者に言わせると「叩いて取るのはあなたの勝手であって、当社は規定に基づきこの価格しかできません。困る位だったら取らなきゃいい話、もしくは設計価格位で落札すれば良いんじゃないでしょうか」
とこう言うかもしれません(あくまで想像)
確かにその通りかもしれませんが、今の世の中どこで設計価格近くで落札できるのでしょうか。
さいたま市はじめ役所は低入札を歓迎していませんが、低入札以外で仕事を取れるのだったたらそのやり方を教えてください。唯一の方法である総合評価も最近では目にする事も少なくなりました。

話はそれましたが、一社独占や、価格カルテルまがいの製品、工法を盛り込んでいる仕様書。

競争社会の真っただ中に突入し、体力消耗してあっている我々建設業者が悪いのか、
価格を決めその商品を売り込み価格を下げず生き残ろうとするメーカーが悪いのか、
メーカーの売り込みを鵜呑みにして、この工法しか見えなくなっている視野の低い発注者が悪いのか、

はたして誰が悪いのでしょう。

牛丼チェーンや激安○○について言える事はマスコミが煽り過ぎが原因だと思います。

同じニュース番組内で、デフレ、デフレスパイラルの問題を取り上げたかと思うと次のコーナーで激安居酒屋や激安○○と題して特集を行っている。無責任にもほどがあると思いませんか。

ただ言える事は、消費者にとって適度な価格競争は必要なのかも知れません。
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