2009年06月20日 (土)
エコカー補助金が6月19日よりスタートしました。
エコカー減税と合わせると何と・・・・・・・と各自動車メーカーのCMが毎日の様に目に飛び込んできます。
エコカー補助金とは、
登録後13年たった車を廃車にし、平成22年度燃費基準達成車を購入する場普通自動車で対25万円、軽自動車では12万5千円の補助金が出る制度です。
また、登録13年経っていなくても、廃車にして「平成17年排出ガス基準75%・低減レベル☆☆☆☆」で「平成22年度燃費基準+15%以上」の自動車または軽自動車を購入する場合
普通車で10万円、軽自動車で5万円のエコカー補助金が出る制度です。
減税と合わせると20万強~40万弱国の税金が個人の車購入に当てられます。
減税はともかくとして、何で他人が買う車に対して我々の税金が使われなければならないのかと疑問を感じてしまいますが、それはともかく、この制度の効果でトヨタプリウスの受注台数が大盛況な様子です。
『トヨタ自動車は19日、ハイブリッド車(HV)の新型プリウス発売後1カ月間の受注台数が、月間販売目標の18倍となる約18万台に達したと発表した。02年5月に発売したコンパクトカー「イスト」が7000台の目標に対し約4万2000台を販売したケースはあるが「18倍は例がない」(広報部)という。
新型プリウスの好調で、生産拠点の堤工場(愛知県豊田市)やトヨタ車体富士松工場(同県刈谷市)では残業が4月から復活し、増産態勢に入っている。』
今頃トヨタの堤工場では電力を使い、資源を使い残業までしながら、温室効果ガスの原因でもある二酸化炭素をバンバン出し、環境にやさしいとうたわれるエコカー『プリウス』を増産している事だろうと思います。
エコポイントで大型電化製品の売れ行きが上がり、エコカー減税で車が売れる。
これって本当にエコなんでしょうか???
エコブームにのって特定の企業、特定の業種だけが儲けている気がしてならないのですが。
エコカー減税と合わせると何と・・・・・・・と各自動車メーカーのCMが毎日の様に目に飛び込んできます。
エコカー補助金とは、
登録後13年たった車を廃車にし、平成22年度燃費基準達成車を購入する場普通自動車で対25万円、軽自動車では12万5千円の補助金が出る制度です。
また、登録13年経っていなくても、廃車にして「平成17年排出ガス基準75%・低減レベル☆☆☆☆」で「平成22年度燃費基準+15%以上」の自動車または軽自動車を購入する場合
普通車で10万円、軽自動車で5万円のエコカー補助金が出る制度です。
減税と合わせると20万強~40万弱国の税金が個人の車購入に当てられます。
減税はともかくとして、何で他人が買う車に対して我々の税金が使われなければならないのかと疑問を感じてしまいますが、それはともかく、この制度の効果でトヨタプリウスの受注台数が大盛況な様子です。
『トヨタ自動車は19日、ハイブリッド車(HV)の新型プリウス発売後1カ月間の受注台数が、月間販売目標の18倍となる約18万台に達したと発表した。02年5月に発売したコンパクトカー「イスト」が7000台の目標に対し約4万2000台を販売したケースはあるが「18倍は例がない」(広報部)という。
新型プリウスの好調で、生産拠点の堤工場(愛知県豊田市)やトヨタ車体富士松工場(同県刈谷市)では残業が4月から復活し、増産態勢に入っている。』
今頃トヨタの堤工場では電力を使い、資源を使い残業までしながら、温室効果ガスの原因でもある二酸化炭素をバンバン出し、環境にやさしいとうたわれるエコカー『プリウス』を増産している事だろうと思います。
エコポイントで大型電化製品の売れ行きが上がり、エコカー減税で車が売れる。
これって本当にエコなんでしょうか???
エコブームにのって特定の企業、特定の業種だけが儲けている気がしてならないのですが。
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